2689・ライカ/DMIL/倒立顕微鏡/対物レンズ×4 ×10 ×20 ×40/
ライカ/DMIL/倒立顕微鏡/対物レンズ×4 ×10 ×20 ×40/
HC光学系による高い光学性能を備え、広く安定したステージまわりとコンパクトな鏡基により、各種培養容器やプレートを用いた検査・作業もスピーディに行えます。 1種類の対物レンズ、共用のコンデンサで明視野、位相差、蛍光に加えてプラスチックシャーレ観察用のIMCにも対応。
コントラスト法
DM ILの特徴には、位相差観察、明視野観察の他、特殊対物レンズが不要な ライカ独自の統合変調コントラスト(IMC)があります。
10x、20x、32x、40xの各倍率に対応。
蛍光
3ポジションの蛍光スライダーを装備したDMILは、鮮明な蛍光画像を取得できます。 ゼロピクセルシフト技術によって、自信を持って複数の蛍光画像を重ね合わせることができます。
簡単にスライダーの追加変更が可能であり、より多くの蛍光色素を画像化します。
細胞培養
標準的なDM IL顕微鏡は長い作動距離を持ち、大型の 細胞培養 フラスコを快適に観察できます。
生細胞の生産が次のレベルに到達した際は、DM IL Cell Factoryの利用が最適です。
480 mmの透過光アームを使用すると、最大10層のチャンバーを持つ大型多層容器でも、蛍光を使用してチェックできます。
生細胞イメージング
顕微鏡で生細胞を観察するとき、その細胞に最適な条件を維持することが不可欠です。 ライカマイクロシステムズは、あらゆる用途向けに幅広いアクセサリを提供しています。
心地良さと快適性
フォーカスダイヤル、輝度コントローラー、コンデンサーの高さ調整、対物レンズのノーズピース、XYステージ調整などの人間工学に基づいた設計により、ユーザーはサンプルを快適に操作できます。 本顕微鏡は、高さ調整可能なステージとエルゴチューブによってあらゆるユーザーに対応します