1384・島津/FS2/フレームサイド実験台/w1500×D600×H800/


島津/FS2/フレームサイド実験台/w1500×D600×H800/

シンプルなスチール製のフレーム構造と木を組み合わせた実験台です。
さまざまな研究用に対応した多彩なバリエーションが可能です。

実験台の本体強度

実験台の天板および棚類について、JISA1414-1994「建築用構成材(パネル)およびその構造部分の性能試験方法」あるいは、JISA1408-1995「建築用ボード類の曲げおよび衝撃試験方法」の規定を参照して強度試験を行っています。
また、構造力学理論による理論値を算出し,試験結果と合わせて検討し、以下の通りに積載荷重を設定しています。

  1. 中央実験台G、Nシリーズおよびサイド実験台Sシリーズの積載荷重は100kg/m2
  2. 中央実験台Fシリーズの積載荷重は、1スパンあたり200kg(等分布荷重)。
  3. サイド実験台FSシリーズおよび作業台SWシリーズ、SSシリーズの積載荷重は、1スパンあたり100kg(等分布荷重)。
  4. 試薬棚および吊戸棚、実験台などの下部ユニット内の棚についての積載荷重は、1スパンあたり20kg(等分布荷重)。
天板 サイファス
ポリプロピレン製エッジ 厚さ30mm
本体 角鋼管フレーム 焼付け塗装
両面化粧パーチクルボード(オールスチール製除く)

 

 

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